3Dモデリング

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百式の頭部をFUSIONのロフトとスイープで立体化!(1/2)

百式の頭部をFUSION360でモデリングしたときの作り方を解説します。今回の記事では頬当ての作り方を解説します。こちらは2枚のサーフェスをつくり、この2枚のサーフェスを利用してロフトでボディとして立体化します。
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百式の3Dモデリング FUSION360で頭部を製作

今回は百式を頭部を作ったのでご紹介したいと思います。複雑な曲線や曲面が多くてガンダム系のモデリングは一苦労しますがやってみると意外と出来上がったりするのでモデリング上達にガンダムを作ってみてはいかがですか?
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3ステップで3Dスケッチ描ける!FUSIONの交差曲線を解説

交差曲線とは2次元スケッチの投影を利用して立体的なスケッチを描くコマンドです。スケッチモードに移り、”作成▽”⇒”投影/取り込み”⇒”交差曲線”を選択します。2つの2次元スケッチを選択するとそれぞれのスケッチの投影線が交差するように曲線が出来上がります。
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スケッチがコピーできない!FUSION360でコピーできない時の解決法

スケッチがコピーできないときはスケッチモードを抜けた後に発生します。したがって次の2つの手段で解決することができます。A : Ctrl + Cでスケッチをコピー、そしてCtrl + Vで張り付ける。B : 1つのスケッチモードで移動先を設定する。
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FUSION360 Zガンダムのマスクを10ステップで作る。

Zガンダムの顔のパーツをFUSION360で造形します。ほんの10ステップでできますので比較的に簡単に作れるかと思います。一発で造形するのが難しそうな形状は彫刻のようにおおもとの形状を用意した後に削っていく方が簡単にできるんじゃないかと思います。
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FUSION360 だいたいパッチを使ってマスターソードが作れた!

今回マスターソードを例にパッチを使って刃部のモデリング、ならびに複雑な鍔部分の形状の作り方をご紹介したいと思います。鋭利な形状を作ろうと思えばサーフェスのパッチの機能を使えば作りたいデザイン通りのかっこいい鋭利な形状に仕上げることができます。
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FUSION360で作るνガンダム 面のロフトでマスクを作る方法

今回はνガンダムのマスクの作り方を解説していきたいと思います。一発で複雑な形状は目指せないので彫刻のように単純な形状から削ることを考えてトライして下の図のようにサーフェスの”ロフト”の機能を使って単純なマスクの素体を作ることから始めました。
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FUSION360 トリムツールが選択できないときの解決手段

FUSION360のコマンドであるトリムを使うときに「”トリムツール”にて選択したいスケッチが選択できない!」という問題に対する解決策をご紹介します。解決手段は次の2つです。スケッチを閉じた状態にする。ボディを非表示にしてスケッチを選択する。
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νガンダムの3Dモデリング フォームでヘルメット製作 2

前回νガンダムの頭部のモデリングをご紹介しました。今回はその続きとしてダクト部の部分を製作の解説をしていきます。以前紹介したZガンダムとは異なり球体を削いでいく方が楽そうなので”フォーム”のクワッドボールを立ち上げてから彫刻のように形を整えました。
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νガンダムの3Dモデリング フォームでヘルメット製作

前回はνガンダムの頭部のモデリングをご紹介しました。今回は今回は”フォーム”の機能を使ってヘルメット部を再現しましたの。”フォーム”を使えば粘土細工のように複雑な形状も比較的短時間で仕上げることができるのでマスターしたいコマンドの1つです。