2024-02

3Dモデリング

曲線の周りを回転するらせん FUSION360でのワイヤーの作り方 応用

過去に紹介したらせんの描き方をベースにワイヤーをモデリングしてみました。 一見、複雑そうに見えても工程は非常にシンプル。ワイヤーの心鋼の軸であるスケッチを作り、そこからスイープでスケッチをボディに変換、そしてスイープの編集画面でねじり角度を設定すればすぐにできます。
3Dモデリング

FUSION360を使ったらせん形状の描き方 応用

今回は回転半径が変化するらせんの作り方を解説します。大筋は以下の2ステップです。 STEP1 軌道が変化するらせんのスケッチを描くために筒状のサーフェスとねじれたサーフェスを利用して分割線を作る。 STEP2 軌道が変化したスケッチを利用して’スイープ’でボディに変換します。
3Dモデリング

らせんをどうやって描けばいい!? FUSION360のらせんの描き方

FUSION360のらせんの描き方を解説します。 主に以下の点をおさえたら複雑な形状にも対応できます。今回解説した形状以外にも応用的な形状を解説していきます。 ボディ・・・’コイル’のコマンドを使用する。 サーフェス・・・パスとプロファイル用のスケッチを描き、サーフェスの'スイープ'を使用する。 スケッチ・・・ねじれたサーフェスの縁を’3Dジオメトリ’選択後にクリックする。